柏原市3月議会 流会 日本共産党市会議員団が見解を発表
3月定例市議会の最終日休会(流会)の事態について
2009年3月12日
日本共産党柏原市会議員団
3月定例市議会の最終本会議が休会(流会)の事態になったのは、ひとえに、議員の処遇や運営に関することは、あらかじめ議会の合意を得て提出すべきであるのに、岡本泰明市長は、最終日の直前に、議会への話し合いもなく、承諾も得ないで、3つの条例を突然提案してきた、市長の横暴に端を発している。
これに対して、市議会の総意として、市長に議案の撤回を求める努力を重ねてきたところである。そして、本会議開催の議事日程を決める、議会運営委員会が開催されたが、議事日程を決めることができず、5時になり休会(自然休会)となった。
今回の経過についてであるが、柏原市議会では、2月18日から3月10日までの予定で3月定例会が開催されていた。3月2日と3日の各会派の代表質問などの後、3つの常任委員会が開催され、それぞれの委員会に付託された議案は、審議を終え、反対もなく、可決されていた。そして、3月10日の最終本会議で平成21年度の骨格予算案などの議案は可決され、可決後は、当初議会で確認されていた人事案件など6議案の提案を受け、質疑応答の後、採決され、議会は閉会される予定であった。しかし、最終議会直前の3月6日に、岡本市長は、議員の処遇や運営に関することは、あらかじめ議会の合意を得て提出すべきであるという議会のルールを無視して、議会との話し合いもなく、承諾も得ていない、議員に直接かかわる、3つの条例を突然提案してきた。
市長のルール無視の提案条例は▽すでに定数18と決めている次期市議選の定数を16に減らす。▽政務調査費を月額7万円から 2万円にする。▽ボーナスの特別加算廃止と1.5ヶ月分の減額―― の3つである。
それに対して、議会は幹事長会を何度も開催し、市議会の総意として、市長に議案の撤回を求める努力を重ねてきた結果、10日の5時前に本会議開催の議事日程を決める、議会運営委員会が開催された。しかし、議事日程を決めることができず、5時になり休会(自然休会)となったというのが、今回の経過である。
今回の事態に対する、日本共産党柏原市会議員団の見解は、まず、これまで培ってきた議会のルールを逸脱した、岡本泰明市長の議会無視の横暴により、最終本会議休会(流会)の事態に至ったものである。
介護保険の剰余金を全額4月からの保険料軽減に充てるという市民要望実現なども含んだ、予算案などすべての議案に賛成の立場であった。しかし、最終本会議休会(流会)の事態になったことに、市民の皆さんには、多大のご心配をおかけし、本当に申し訳ないと思っております。尚、委員会審議などを終えている議案などの市民生活に直結する予算は、遅滞なく執行されていくことは、確認できておりますことをご報告しておきます。
そもそも、議員の処遇や運営に関することは、あらかじめ議会の合意を得て提出すべきであります。また、議員定数問題は、次期市議選の定数をすでに定数20から18と議員提案で決定しており、本年9月の市議会議員選挙で実施されることになっているのに、市長サイドからさらに定数減の条例提案される筋合いではないとの考えであります。
議員定数については、全国の議会制度研究会でも、「議会は地域における政治の機関であり、行政体制の一部ではない。したがって、議員定数の問題は、単に行政の簡素・合理化と同じ観点からのみ論じる問題ではない。議員定数は議会の審議能力、住民意思の適正な反映を確保することを基本とするべきであって、議会の役割がますます重要となっている現状においては、単純な定数の一律削減論は適当ではなく、また競って定数削減を行うことは、地域における少数意見を排除することになりかねない点にも留意すべきである」という報告をされ、また、果てしない定数削減圧力は、帰するところ、議会無用論や議会制民主主義否定にもつながるおそれがあるとも指摘されているところであり、わが議員団は、議員定数削減には、きっぱり反対してきたところである。また、柏原市議会では、議会改革特別委員会を平成19年2月から、開催し、議論し、議会改革を進めてきた。3月はすでに2回の開催を予定し、政務調査費についても、議論している最中であり、議員自らで決めるものであり、最終議会に突然、一方的に条例提案については、これまでのルールを逸脱した、市長の今回の横暴は許せないという立場で、他の議員と力を合わせて、議会の総意として議案の撤回を求め、その3議案以外の追加議案の十分な審議を望んでいたが、結果的に自然休会となったことは、残念でならない。
今後につきましては、議会が一致団結して、市長の横暴に立ち向かっていく決意であります。市民の皆様の、ご理解ご協力を切にお願いいたします。
柏原市会議員補欠選挙
山本まみさん 惜敗
| 山本 まみ | 10,787(45.4%) |
土井 真次
| 12,947(54.6%)
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合計
| 23,734(100%)
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2月8日投票で行われました、柏原市議会議員補欠選挙で、日本共産党のやまもtまし候補は、あと一歩及びませんでした。
同候補の得票は、柏原市の日本共産党として初めて1万票を超す大健闘でした。
日本共産党は、選挙戦を通じ、景気悪化のもとで深刻になる市民の暮らしと雇用を、政治の責任でまもっていくことを訴えました。また、市民要求の先頭に立ってがんばる日本共産党の役割を語ってきました。
これからも、市民の皆さんの苦難解決に全力でがんばります。ご相談・ご要望をお寄せ下さい。
○野沢みちあき事務所開き○ 小雨降る中、200名を超える皆さんにお集まりいただき、大きく励まされる取り組みとなりました。引き続き、事務所を拠点に処理めざして全力でがんばります。

激励にこたえる 野沢みちあき14区国政対策委員長

装いも新たになった事務所。ぜひお立ち寄り下さい。
「農業と食の問題を考えるつどい」 10月4日開催しましたつどいに、各地から150名を超える皆さんにご参加いただき、ありがとうございました。 引き続き、食料自給率の向上、日本の農業の再生めざし皆さんと力併せてがんばります。
基調報告する、紙智子参議院議員(農林水産委員)
「後期高齢者医療制度」は、 一時も早く中止・撤回を!

4月1日から導入された「後期高齢者医療制度」。2006年の国会で自民党・公明党が強引に決めた制度です。
75歳以上の高齢者を切り捨てにする制度に国民の大きな怒りがわき上がっています。1日も早く中止・撤回させましょう。日本共産党も全力を挙げます。
News!!
・2008年4月13日 HP開設。
・「後期高齢者医療制度」中止・撤回の大運動を。
・最終更新日 2009年1月30日
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